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あんしんの10年サポート

1年目及び各工事保証が満期になる3年目、5年目、10年目の期日到来前に施工会社が実施する点検に立会い、瑕疵の判定や新たな改良提案事項が無いかをチェックします。

■一般的な工事保証年限及び点検実施年

■AK建築設計の対応

  1. 共用部の監理者点検を実施します。工事竣工後の初期不良等が無いか点検をします。
  2. 全住戸に対して、専用部バルコニー内および共用部分について不具合などの有無確認のためのアンケートを配布します。

新築アフターサービスの有効活用

新築アフターサービスとは

分譲マンションは現場生産品ですので、購入後、住み始めてから不具合のある個所が発生する場合が多いです。
アフターサービスとは、このような不具合を解消し、マンションを本来の完成品の状態にする、分譲主側のサービス体制を指します。例えば、ブランズシティあべの王子町は、長谷工コーポレーションのプレミアムアフターサービスが導入されています。

新築アフターサービスを有効活用するためには

新築アフターサービスの対象となる部分については、適切な時期に対応すれば、無償サービス工事にて修繕工事の実施が可能です。管理組合もその重要性を認識し、機会を逃さないように有効活用することが求められます。とはいえ、そのような対応をするのは容易ではありません。そこで、将来の大規模修繕工事だけでなく、このような新築時からAK建築設計のコンサルティングを導入することで安心のサポートをご提供させていただけます。

[主なアフターサポート]

  • 施工会社による点検報告書の内容確認と評価(施工会社との折衝にアドバイザーとしての立会い)
  • 設計図書・点検記録等の確認(設計事務所としての調査実施)
  • 今後の保全計画の検討(長期修繕計画[資金計画含む]の立案)

コンサルティング業務

実績紹介

公募情報

活動報告

■大規模修繕工事に関することなど、お気軽にお問い合わせください

06-6231-0012

AK建築設計