/ 初めての大規模修繕 / こんな状態になる前に相談ください
一見キレイに見えるマンションでも、竣工から5年10年と経つとどこかしらダメージがでてくるものです。建物のダメージをそのままにしているとより劣化は進み、修繕費用は高くつきます。建物のダメージを最小限にし修繕費用を抑えるためにも、まずは現在の建物の状態を把握しておきましょう。
多くのマンションの長期修繕計画では、大規模修繕工事はおおよそ12年ごとに設定されています。しかし、実際は建物の劣化が進み、計画されている時期より前に行わなければいけないケースもあります。
以下にひとつでも当てはまる場合、建物の劣化が始まっている可能性があります。レベルの☆が多いほど、より早急な対処が必要です。ぜひお早めの修繕をご検討ください。
多くのマンションにおいて、分譲時に立てた長期修繕計画をもとに大規模修繕工事が行われています。ですが、実際は気候条件などによって建物の劣化状況は異なるため、修繕工事は必ずしも計画通りに行えばいいというわけではありません。
「うちのマンションは修繕した方がいいのだろうか?」と悩まれている場合には、ぜひ一度、AK建築設計へご相談ください。状況をお伺いして適切なアドバイスを差し上げます。