マンションの未来に選択肢を

株式会社AK建築設計 株式会社AK建築設計
・マンション大規模修繕コンサルタント

工事監理

第三者として、工事現場を最後まで見届ける

AK建築設計が選ばれる理由のひとつは、徹底した「工事監理力」です。
仕様書通りの施工がされているかどうか──
中立的な立場から、細部まで厳しく確認・監修を行います。

施工会社や資材メーカーと利害関係を持たないからこそ、公平で誠実な視点を貫けるのが私たちの強み。
管理組合様の「目」として、不利益が生じないよう、工事完了まで責任をもって見届けます。」まで、一貫してご提案します。

スーツと作業服姿の担当者が図面を確認しながら打ち合わせを行う様子

工事監理の流れ

住民説明会への立ち会い

着工前には、工事内容や生活への影響、安全対策について説明する「住民説明会」が行われます。
施工会社が主体となって開催しますが、私たちコンサルタントも同席し、情報の正確な伝達とスムーズな進行をサポートします。
その場でご質問にも対応し、不安や疑問を事前に解消。住民の理解と協力を得ることが、工事の円滑なスタートにつながります。

主な説明内容
住民説明会で多数の住民が説明を受けている様子
  • 施工会社の会社概要・担当者の紹介
  • 工事体制(工程・仮設計画・緊急対応・支援体制)
  • 仮設計画(工事車両の動線、共用部の制限、防犯対策など)
  • 工事中の注意事項(バルコニーの片づけ、洗濯制限、安全確保など)

「工事監理だけ」のご依頼にも対応しています

AK建築設計は、調査や設計を他社で済ませた案件でも、“工事監理だけ”をお引き受けする数少ないコンサルタント会社です。

「建物診断、修繕設計は住んでいるが、監理は信頼できる会社に任せたい。」
そんなお声にも、柔軟にお応えしています。
設計がどれだけ優れていても、現場で正しく工事が行われなければ意味がありません。
だからこそ、施工の段階で「第三者による確かな監理」が重要なのです。